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   人間は、どこからきて、正体は何か?



自分という人間に何十年も付き合ってきているのに、人様から「お前はどこからやって来たんだ、何者ぞ」と正面から問い詰められると、きっとあなたは、「いつ、○○産婦人科で生まれて、両親は誰で、血液型は△型で、住所は○○」とぐらいしか、思いつかないのではないでしょうか。

他人はどうあれ、こんなにも大事な自分なのに、果たしてこんな単純な回答で良いのだろうかと、あらためて自問自答したのではないでしょうか。

もう少し、考えを進めてみましょう




あなたの手、あなたの腕、あなたの目、あなたの顔、あるいは、あなたの頭を指差して、「これは、おまえか」といわれたら、「いいや、これは肉体のパーツであって、決して自分自身ではない」と答えるのではないですか。

それでは、あなたの肉体のすべてを指差して、「これが、おまえか」といわれたら、「その通りだ」と答えますか。

もし、あなたの肉体があなた自身(本質)だと答えるのであれば、あなたが死んだ後の亡骸(なきがら)も、あなた自身(本質)ということになりますが、あなたはその答えに満足できますか。

亡骸は、血が通わず、何もしゃべらず、感情もなく、たとえ焼かれても痛いとは言わず、あなた自身の意識が全くありませんね。それは、亡骸は、あなた自身(本質)の抜け殻ですから当然です。

肉体はあなた自身(本質)が活動するために、この世で仮に着ていた衣装みたいなものです。
ですから、たとえ死んで衣装を脱ぎ捨てても、あなた自身(本質)が消滅することにはならないです。





【では、自分(本質)はどこから来たのか?】
【一体、自分(本質)とは何なのか?】


たとえば、

(1) 両親の肉体的結合により、母親の胎内から産道を通って生まれてきたということはいえますが、これは肉体が来たのであって、あなた(本質)が来たのではありません。

もし、あなた自身(本質)も産道を経てやって来たというのであれば、同じ産道を通ってやってきた兄弟と外見はともあれ、少なくとも似たような性格等の兄弟であるはずなのに、知恵、特技、趣味、考え方などに大きな差があるのは、何ゆえかという説明がつきません。

(2) 幼児期の環境の中で徐々に人格が形成されてきたという説もあります。
年子(としご)のような場合、兄と弟という立場上の違いはあっても、まずはほとんど同一の環境で育てられており、知恵・才能・考え方に大きな差が出るはずはありませんが、実際には、運勢や運命も考慮に入れますと、結果的に相当の差が生じています。これなども説得力を欠きます。

(3) その他に親の気質を受け継ぐとか、家風的なものも自然に身にはついてきますが、これらは後天的な要素が大部分であって、とても、その人の固有のものであるとは思えないです。
これらのことを考えますと、あなたの性格には、親の気質とか、親の教育などが影響するのは確かでしょうが、それであなたの素質や才能等も含めた本質が形成されたとは、どうしても考えられません。




では、本当は自分はどうして作られたのか

私自身は、われわれ一人ひとりの個体生命は不滅であり生き通しであるという考え方を持っているので、母が父からの精水を受けて受胎したときに、個体生命(あなた自身)が宿り、その個体生命(あなた自身)の指示に基づいて、肉体の衣装(顔などの形)などができあがり、また徳分の大小などもある程度決まって生まれてくるものだと思います。

ここで、「ある程度決まって」というのは、肉体とか頭の良し悪し、特技等は生まれながらに定まっているとはいえ、後天的にも、親の教育、自分の意志、あるいは自分の志などによって、顔かたちなども変化する可能性があるからです。


【陰陽五行との関係はどうか】

宇宙は、水素ガスの爆発によってできたとは現代天文学の常識になっていますし、地球上に存在する各種の元素は宇宙空間の果てにある天体にも存在し、それら天体にある元素も全部地球上にあるとのことです。

そして、この宇宙が無の状態からビッグバンによって生まれたときに、陰陽五行(木・火・土・金・水)の気も同時に生じ、その陰陽五行の気(エレメント)が、宇宙誕生時から今に至るまで、あるリズムを持って一寸の狂いもなく周流していると考えるのが、陰陽五行説です。

もし、その仮説が正しいとするなら、生まれた一瞬の時間をとらえて、そのときの陰陽五行の状態をつぶさに調べ、そして、体用の理によって、その人の人間の本質を研究することができるはずです。

その陰陽五行を目に見える形であらわしたものが、命式表とかカルテといわれるもので、四柱推命学とは、生まれた瞬間に宇宙を巡っていたこの陰陽五行の状態を固定化して取り調べる学問です。

もし、このように、人間の本質が、生まれた瞬間で決まるというのなら、先ほどの説明の、受胎したときに個体生命が宿り、その時点ですでに本質の雛形ができあがっていることと、矛盾するのではないかと思われるかもしれませんが、そうではありません。

受胎して個体生命が宿った時点でその人の本質に見合う雛型ができ上がりますので、生まれてくる日柄とか時間というものも、その本質の雛型に一致するような日柄に結果的に生まれてくるものだと考えています。
ですから、生まれた日柄の結果、偶然に本質とか徳分の大小が決定してしまうのではなく、最初から自分の本質にぴったり合う日柄に必然的に生まれてきたと考えることが自然ではないかと考えます。

この崇高な人間が偶然生まれるなどということはあり得ません。

もし、あなたがこの世に偶然に生まれ出て、その偶然で定まった人生だけ生きて、そしてあとは「はい、それまでよ」といって死ぬだけであったら、あなたがこの世で経験したさまざまなことや、あるいは人生勉強といったものは、何の意味がありましょうや。

たった一度しかない人生であれば、盗みをしようが何をしようが、面白おかしく生きたらよいのです。
それができないのは、法律があって罰せられるからできないというようなレベルのものではなく、人間の本質の中に、「生命は生きとおしであって、死ぬことはない」とあなた自身が本能的というか、あなたの潜在意識がそれを十分熟知しているからです。

現在の苦労や経験は、必ず次の世界へ持ち越されていくのです。







 
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